吉沢恋の学歴!相模原市立小山中学校出身で高校はどこへ進学?

パリ五輪の女子スケートボードで吉沢恋(よしざわここ)選手(14)が金メダル(272.75点)を獲得しました!

2021年の東京五輪から本格的にスケートボードの大会に出始め、パリ五輪の予選から一気に活躍。

パリ五輪の決勝では「ビッグスピンフリップボードスライド」という大技を成功させて、この日の最高得点を叩き出しました。

そんな吉沢恋選手ですが、世間では小学校や中学校、スケートボードをどのように始めたのか注目されています。

本記事では、吉沢恋選手の学歴や経歴を紹介します。

目次

吉沢恋の学歴

吉沢恋選手は14歳の中学生です。(2024年7月時点)

ここでは吉沢恋選手の小学校や中学校などの学歴を紹介します。

小学校:相模原市立小山小学校
中学校:相模原市立小山中学校

それぞれ順番に見ていきましょう。

吉沢恋の小学校

吉沢恋選手の出身小学校は「相模原市立小山小学校」です。

〒252-0205 神奈川県相模原市中央区小山4丁目3-2

JR横浜線の「相模原駅」と「橋本駅」の中間地点にあります。

吉沢恋選手は兄の吉沢心(こころ)さんの影響で、7歳のときにスケートボードを始めました。

スケートボードショップ・アクトが運営する練習場や近所の公園などで練習していました。

5年生のときには、世界レベルの大技「ビッグスピンボード」を体得していたそうです。

そして2021年の東京五輪を機に、大会に本格的に出始めます。

当時13歳だった東京五輪の金メダリスト「西矢椛(もみじ)選手」の試技のなかに、自身が体得している技が多くあったことから、世界の舞台を目指せるかもと可能性を感じたのだとか。

2021年12月、吉沢恋選手が12歳(小学6年生)のときには、日本スケートボード選手権に出場し、5位の成績を残しました。

吉沢恋の中学校

吉沢恋選手の出身中学校は「相模原市立小山中学校」です。

〒252-0205 神奈川県相模原市中央区小山4丁目3-1

吉沢恋選手は相模原市立小山中学校の3年生です。(2024年7月時点)

中学校に入ると以下のような活躍を見せます。

2022年:日本オープン 8位
2023年:UPRISING TOKYO 2位
2023年:世界選手権 5位
2024年5月:パリ五輪予選第1戦(上海大会) 3位
2024年6月:パリ五輪予選最終選(ブダペスト大会) 優勝
2024年7月:パリ五輪 金メダル

学年を上がるにつれて実力を伸ばし続け、最後にはパリ五輪で金メダルを獲得するまでに成長しました。

優勝後のインタビューでは、以下のように述べています。

「緊張にも勝って、メダルを取れたことはすごいこと。今後の大会や(次回の)ロサンゼルス五輪の予選にも生かしたい」

Yahoo!ニュース|毎日新聞

吉沢恋の高校は?

学校で学ぶ様子

吉沢恋選手は中学3年生なので、進学先の高校を考えるころでしょう。

しかし、吉沢恋選手がどの高校に進学するかは公開されていません。おそらくですが、以下のような高校に進学すると予想できます。

・相模原弥栄高等学校(スポーツ科があるため)
・相模原高等学校(進学校)
・バンタン高等部

吉沢恋選手は地元のスケートショップに所属しており、近所のスケートパークにいる人に技を教えてもらっていたようです。

そのため、地元の高校に進学する可能性があるでしょう。

しかし、スケートボードの練習時間を増やすために、日本で初めての「スケーターを育てる高校」であるバンタン高等部のような学校に進学する可能性も否定できません。

どのような高校に進学するのか楽しみですね!

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