池透暢（ゆきのぶ）の息子・妻などの家族構成は？事故原因も解説

2024年9月3日に開催されたパリパラリンピックの車いすラグビーの決勝で、池透暢選手が率いる日本代表がアメリカに勝利して、悲願の金メダルを獲得しました！

🇫🇷#パリ2024パラリンピック🇫🇷

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車いすラグビー 決勝✨試合終了✨
🇯🇵日本 48 vs 41 🇺🇸アメリカ
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獲った!! 獲った!! 獲った!! 獲った!! 獲った!!
金メダル獲得したぞー!!!!!!!!!!!
みんなありがとーーー!!!!!!
正真正銘最強のチームだ!!#車いすラグビー応援#Paris2024 pic.twitter.com/R4Xh0hNgpX

— 日本車いすラグビー連盟（JWRF公式） (@JWRF2020) September 2, 2024

そこで世間では、日本代表を率いていた池透暢選手はどのような人物なの？と話題になっています。

そこで本記事では、池透暢選手の妻（嫁）や息子などの家族構成や、事故原因などに着目して紹介していきます！

ぜひ最後までお読みください。

池透暢の家族構成

池透暢選手には妻（嫁）と2人の息子がいます。

池透暢（ゆきのぶ）

まず1人目は、パリパラリンピックの車いすラグビーに悲願の金メダルをもたらした池透暢選手です。

池透暢選手が車いすラグビーを始めたのは、2013年からです。

元々は車いすバスケットボールの選手で、日本代表候補に選出されるまで実力を付けましたが、2012年のロンドンパラリンピックで代表から落選します。

そんなとき、車いすラグビーの日本vsアメリカの銅メダル争いをテレビで視聴していて、その姿に釘付けになり興味を持ったそうです。

そこで2013年に車いすラグビーの選手に転向。2014年からは日本代表のキャプテンを務めるようになります。

その後、日本代表選手として活躍を続け、2016年のリオパラリンピックでは初のメダル獲得。

2018年には世界選手権で優勝。2024年のパリパラリンピックでは悲願の金メダルを得ました。

息子は2人

池透暢選手には息子が2人いるようです。

長男：？
次男：池央泰くん

2021年ごろに行われたとされるパラサポWEBのインタビューでは「14歳と11歳の息子がいる」と述べています。

また、2021年に東京パラリンピックを終えて地元に帰ったときには、次男の池央泰（おうた）くんが、池透暢選手を出迎える様子が撮影されています。

そこため、2024年時点では長男は17歳、次男は14歳です。

妻（嫁）

池透暢選手には息子がいるため、妻（嫁）もいます。

しかし、その顔画像や名前はわかりませんでした。

一部では、妻の名前は「幸（さち）」さんという情報が出回っておりましたが、真偽が不明なので、ここで明言するのは避けさせていただきます。

池透暢の事故原因

日本代表のキャプテンとして、車いすラグビーをパリパラリンピックで優勝に導いた池透暢選手が、どうして車いす生活になったのでしょうか。

それは交通事故にあったことが原因だったようです。

19歳のころに友人らと乗っていた車が街路樹に衝突し炎上しました。

この事故により、池透暢選手は身体の75%に火傷を負いました。

一命をとりとめましたが、左足の切断を余儀なくされ、また左腕も自由に動かせない状態になっていたようです。

火傷治療のため2年半にわたり、皮膚の移植手術を40回以上行ったそう。

そのときの痛みは相当なもので、「死んだほうがマシ」とまで思っていたとか。

また、交通事故で同乗していた友人3人が亡くなったことも知らされます。

しかし、その状況でも絶望せずに「友人の生きた証」を残したい一心で前に進んだそうです。