2024年6月4日、ホーチミンのタイバンルン通りで邦人が刺殺され死亡した事件。
その犯人のフン・ミン・チュン容疑者が捜査当局により逮捕されました。
フン・ミン・チュン容疑者は何者なのでしょうか?
ここではフン・ミン・チュン容疑者の経歴や被害者との関係性、犯行動機などを紹介します。
ホーチミンの邦人刺殺事件の概要
2024年6月4日午前11時ごろ、ホーチミンのタイバンルン通りで、邦人男性(30代)がフン・ミン・チュン容疑者に左胸を刃物で刺されました。
邦人男性は刺されたあと、サイゴン病院に運ばれましたが、同日午後に死亡が確認されました。
現地メディアによると、邦人男性2人とフン・ミン・チュン容疑者が揉み合いになっていたところ、被害者が突然倒れ、大量の血を流したそうです。
【顔画像】フンミンチュンは何者?
名前:フン・ミン・チュン
生年月日:1996年
年齢:28歳
出身地:ビントゥアン省
居住地:第7地区 フーミーフン
フン・ミン・チュン(Phùng Minh Trung)容疑者の年齢や居住地、出身地などはベトナム警察によって明らかになっています。
しかし、顔画像や詳細な生年月日などは特定されていません。
現在、犯人は犯行を自白しておりますので、これらの情報が明らかになるのも時間が問題でしょう。
ベトナム警察から新情報が出次第、追記したいと思います。
フンミンチュンの経歴
フン・ミン・チュンは出身地はビントゥアン省で、一時的にホーチミン市の南方にある第7地区フーミーフンに居住していたことが明らかになっています。
右(上)がビントゥアン省、左(下)が第7地区フーミーフンです。
第7地区フーミーフンは、ベトナム最大級の購入住宅街として知られています。
このエリアに居住していたことから、お金に困っていたとは考えられません。
そのため、経歴はわかりませんが、お金を稼ぎやすいような職業に就いていたと考えられるのではないでしょうか。
新情報が出しだい追記していきます。
フンミンチュンと被害者の関係は?
Yahooニュースによると、フン・ミン・チュンと日本人男性に面識はありませんでした。
つまり、日本人男性が殺害された現場で初めて出会ったことになります。
フンミンチュンの犯行動機
フン・ミン・チュンの犯行動機の犯行動機は「外国人に恨みがあった」とのことでした。
「外国人の元上司に似ていたから刺した」と供述していることがわかった。前の職場の上司を恨み、外国人に敵意を抱いていたという。
引用:Yahoo!
以前勤めていた会社で外国人の上司から何度も叱責され、恨みを募らせて退職していたようです。
そのため、刃物を購入し、外国人に復讐する機会をうかがっていたようです。
そこで外国人の元上司と似ていたことから被害者男性を刺したとのことでした。
非常に身勝手な理由でびっくりしましたね。
フン・ミン・チュンは何者|まとめ
本記事では、ホーチミンのタイバンルン通りで邦人が刺されて死亡した事件の犯人・フン・ミン・チュン容疑者についてまとめました。
詳しい情報については解明されていないため、新しい情報が出次第追記していきます。
最後までご覧いただきありがとうございました。
コメント
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