芳賀涼大の兄や父、母などの家族構成は？wiki風プロフや世間の声を紹介

2024年9月8日、大分県オートポリスで開催された「MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ第6戦オートポリス大会」のST600クラス決勝レースで、芳賀涼大選手が事故で死亡しました。

事故はスタート時に発生。スタートする際にエンストしてしまい、後続のマシン2台に衝突されたようです。

事故発生後は、懸命な救命措置が行われましたが、同日17時15分に死亡が確認されました。

そこで世間では芳賀涼大選手に注目が集まっています。

本記事では芳賀涼大選手のwikiプロフィールや戦績、兄や父、母などの家族構成、世間の声などについて紹介します。

芳賀涼大のwiki風プロフィール

芳賀涼大選手は「YAMAHA YZF-R6」に乗ってレースに挑む21歳のライダーです。

21歳という若さで亡くなったという訃報で悲しみが広がっています。

芳賀涼大の戦績

芳賀涼大選手の戦績は以下の通りです。

2017：イタリア選手権（CIV）SS300参戦
2018：イタリア選手権（CIV）SS300参戦
2019：イタリア選手権（CIV）SS600参戦
2020：全日本選手権 ST600ランキング20位
2021：全日本選手権 ST600ランキング16位
2022：全日本選手権 ST600ランキング18位

芳賀涼大の家族構成

芳賀涼大選手の兄や父、母などの家族構成を紹介します。

兄：芳賀瑛大

芳賀涼大選手の兄はライダーの芳賀瑛大選手です。

芳賀涼大選手と同じく、所属先は「WORK NAVI Nitro Racing」です。

また、マシンは「YAMAHA YZF-R1」です。

芳賀涼大選手の戦績は以下の通りです。

2017：イタリア選手権（CIV）SS300参戦
2018：イタリア選手権（CIV）SS300参戦
2019：イタリア選手権（CIV）SS600参戦
2020：全日本選手権 ST600ランキング24位
2021：全日本選手権 ST600参戦
2022：全日本選手権 ST1000ランキング11位

父：芳賀紀行

芳賀涼大選手の父は、ライダーの芳賀紀行選手です。

1996年の鈴鹿8時間耐久ロードレースで史上最年少、最多周回数記録で優勝しているようです。

また、1997年の全日本ロードレース選手権では、スーパーバイククラスのチャンピオンになりました。

それ以降は、スーパーバイク世界選手権をメイン戦っています。

母

芳賀涼大選手の母についての情報はありませんでした。

おそらく一般人のため、顔画像や名前が公開されていないものと思われます。

そのため、本記事では顔画像が判明しても公開は控えさせていただきます。

芳賀涼大の事故に対する世間の声

芳賀涼大の事故に対する世間の声は以下の通りです。

今年の全日本は事故が無くて良かったと思っていたんだけど…まさか後半戦初回でとは…毎年、これから期待の出来る若い命が消えていくのがいたたまれない。 解説でも、ウェイティング走行後の高温のエンジンがスタート時のアイドリングからのアクセル全開はよくストールすると言っていたので来年に向けて対策出来るようなレギュレーションにするべきだと思う まだまだレース出たかっただろうし、人生楽しみたかっただろうな 故人にお悔やみ申し上げあげます

Yahoo!ニュース

コースサイドで心臓マッサージを受けているとのＳＮＳ発信を見て、心の底から助かって欲しいと願っていました。 残念の一言です。 ヤマハのエースだった父親の芳賀紀行さんが、ホンダの青木琢磨さんとガチンコのバトルをしていた時代、よくサーキットに観に行っていた世代です。 子に先に逝かれた親の気持ちを思うと何とも言えません。 ご冥福をお祈りいたします。

Yahoo!ニュース

私は2003年生まれですが、3月17日にプロボクサーの坂間叶夢さんが、8月10日には騎手の角田大河さんが、そして今回のロードレースの芳賀涼大 さんが亡くなっており、1年で3人もの若いアスリートが亡くなることは同学年の自分にとってはとても悲しい出来事ですし、これ以上若いアスリートが亡くなることが無いように祈るばかりです。

Yahoo!ニュース

以上のようなコメントがありました。