11月7日、富山県南砺市高儀で警察官に、藤田真史(ふじたまさし)容疑者がが金属バットで襲いかかり、拳銃2発を発砲しました。
藤田容疑者は太ももなどに大怪我をして、その場で逮捕されました。
そこで世間では藤田容疑者の勤務先の会社や自宅住所、顔画像などに注目が集まっています。
藤田真史の事件概要
藤田真史容疑者の事件の概要は以下の通りです。
1. 息子が妻を殴っているとの110番通報がある
2. 藤田容疑者が叫びながら金属バットで警察官に襲いかかる
3. 警察官が拳銃2発を発砲する
11月7日午前0時20分ごろ、藤田容疑者は母親を殴っており、父親から警察に通報があったようです。
警察が到着すると、藤田容疑者が叫びながら金属バットで襲いかかってきたため、巡査部長が警告。
しかし、なおも襲いかかってきたため、太ももに発砲し、その場で現行犯逮捕したようです。
藤田真史の勤務先の会社はどこ?
報道によると藤田真史容疑者は「会社員」のようです。
しかし、報道以外の情報をもとに、藤田容疑者の勤務先を予想したものを3つ紹介します。
予想①:製造業
「令和2年度国勢調査 就業状態等基本集計結果の概要」によると、富山県の就業者の分類でもっとも多いのは「製造業」で135,575人でした。
製造業に関して、人口1万人あたりの事業所数は25.1で全国3位、従業員数は1,192人で全国1位です。
人口に対して製造業に従事する方が多いため、藤田容疑者もどこかの工場で働いている可能性があるでしょう。
予想②:卸売業/小売業
藤田容疑者は卸売業/小売業で働いていることも予想できます。
富山県の卸売業/小売業の就労者数は81,140人で、業種別に見ると製造業に次ぐ県内2位です。
事件があった南砺市高儀は、都会である砺波市や小矢部市、高岡市にもアクセスしやすい立地です。
そのため、都心部の大手小売店で働いていても不思議ではありません。
予想③:医療/福祉
最後に藤田容疑者の勤務先として予想できるのは医療/福祉業です。
その理由は、富山県の就業者数が卸売業/小売業に次ぐ、3位で73,148人ほどいるためです。
母親を殴り、警察官を金属バットで襲おうとした方が、医療/福祉業とは考えにくいですが、統計的に見ると可能性は低くありません。
もし福祉業として働いているならば介護士のような仕事をしているのではないでしょうか。
【顔画像】藤田真史のプロフィール
名前:藤田真史
読み方:ふじたまさし
年齢:47歳(2024年11月時点)
居住地:富山県南砺市高儀
職業:会社員
容疑:公務執行妨害の疑い
また、自宅住所は「富山県南砺市高儀」のようです。
報道により事件があった住宅の外観は公開されています。
そこから番地を特定することは容易でしたが、ご家族が住んでいるため、ここでの公開は控えさせていただきます。
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