2024年6月27日に公開されるバチェロレッテ3。
バチェロレッテである東大卒・元官僚の武井亜樹（たけいあき）さんが、真実の愛を見つけるために集まった15名の男性から1人を選び抜く物語です。
今回はそんな男性のうちの1人・磯村彰吾（いそむらしょうご）さんの高校・大学などの学歴、楽天やGoogle勤務などの経歴について紹介します。
バチェロレッテ3が楽しみで番組が開始される前に、磯村彰吾さんがどのような方なのか気になる方は、ぜひご覧ください。
【バチェロレッテ3】磯村彰吾の学歴
磯村彰吾さんの学歴は以下の通りです。
・2008〜2013年：法政大学
・2005〜2008年：桐光学園高校
・2005〜2007年：Bream Bay College
ここでは磯村彰吾さんの「Linked in」に掲載されているデータを元に詳しく紹介していきます。
法政大学
磯村彰吾さんの出身大学は法政大学です。
磯村彰吾さんが在籍していた学部・学科は明らかになっていません。
しかし「BBA（Bachelor of Business Administration）」と呼ばれる経営管理学士を取得しているため、経営学部経営学科に在籍していたと推測できます。
また、磯村彰吾さんは2008年4月に入学し、2013年3月に卒業しているため、大学には5年在籍していたことになります。
この辺りは、バチェロレッテで明らかになることを期待します。
桐光学園高校
磯村彰吾さんは桐光学園高校出身であるといわれています。
その理由は、磯村彰吾さんがFacebookで桐光学園高校を「いいね」していたからです。
しかし、磯村彰吾さんは愛知県出身です。
そのため、神奈川県の高等学校を卒業しているのは、いささか疑問に思えます。
もし磯村彰吾さんが愛知県で生まれ育ったとしたら、偏差値が高い「東海高等学校（72）」や「旭丘高等学校（71）」「岡崎高等学校（71）」などに通っていたことも考えられますよね。
Bream Bay College
磯村彰吾さんはニュージーランドの「Bream Bay College」に留学していました。
留学期間は2005〜2007年の2年間です。
磯村彰吾さんは英語力がビジネス中級のようですので、この留学期間に学んだと思われます。
【バチェロレッテ3】磯村彰吾の経歴
磯村彰吾さんの学歴がわかったら、経歴も気になるのではないでしょうか？
磯村彰吾さんの経歴は以下の通りです。
| 2008年4月 | 法政大学に入学 |
| 2011年4月-2012年12月 | 「Da Shade」を起業 |
| 2018年4月-2018年3月 | 楽天グループ株式会社に入社 |
| 2017年1月-2018年3月 | スペインのCabifyに赴任 |
| 2018年4月-現在 | Google株式会社 |
経歴についてそれぞれ順番に解説していきます。
法政大学在学中に「Da Shade」を起業
磯村彰吾さんは法政大学に在籍中の2011年4月に「Da Shade」を起業しています。
2011年4月から2012年12月までの1年9ヶ月間は「Da Shade」のオーナーでした。
なお、現在は閉店しているようです。
大学卒業後は楽天グループ株式会社に入社
法政大学を卒業後は、楽天グループ株式会社に入社しています。
磯村彰吾さんは、楽天グループ株式会社で以下のような職務に従事していました。
2013年4月〜2016年12月：Eコマースのコンサルタント
2017年1月〜2018年3月：新規事業の開発マネージャー
楽天出資のcabify（キャビファイ）で勤務
2017年1月からは、楽天グループ株式会社が出資している配車サービス会社「cabify」へ物流部門のマネージャーとして赴任しています。
赴任先はスペインのマドリードで、その期間は2017年1月〜2018年3月の1年3ヶ月です。
Google株式会社で勤務
2018年3月からはGoogle株式会社で働いていることがわかっています。
以下のような職務に従事していました。
2018年4月-2019年6月：New Business Sales Account Executive
2019年7月-2020年10月：Partner Sales Account Strategist
2020年11月-現在：Partner Sales Senior Account Manager Team Lead
2022年7月-現在：Partner Sales Agency Development Manager
東洋経済ONLINEが発表している「入社が難しい有名企業ランキング｣トップ200社によると、Google株式会社は第6位にランクインしています。
また、毎年全世界で300万人の応募があるが、採用されるのはわずか7,000人のみといわれています。
その割合は全体の0.2%です。
このことから、磯村彰吾さんは上位0.2%の壁をクリアして入社した超優秀な人材といえるでしょう。
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