【偏差値66】北口榛花の学歴!北海道立旭川東高校から日本大学に進学

【ヤバすぎ】北口榛花の学歴!偏差値66の難関高校から日本大学に進学

2023年の世界陸上競技選手権大会のやり投げで金メダルを獲得した北口榛花さんは、パリ五輪でメダル受賞が期待されています。

そんな北口榛花さんは幼いころからスポーツで優秀な成績を収めていました。

ここでは彼女の小学校や中学校、高校、大学などの学歴と各年代ごとの偉業について紹介していきます。

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目次

北口榛花の学歴まとめ

北口榛花さんの学歴は以下の通りです。

2005〜2011年:北海道教育大学附属旭川小学校 
2011〜2014年:北海道教育大学附属旭川中学校
2014〜2017年:北海道立旭川東高校 
2017〜2021年:日本大学スポーツ科学部競技スポーツ学科

それぞれ順番に何をしてきたのかを紹介していきます。

北海道教育大学附属旭川小学校 

北海道教育大学附属旭川小学校
出典:Google Map

北口榛花さんの出身小学校は北海道教育大学附属旭川小学校です。

学校名:北海道教育大学附属旭川小学校
住所:〒070-0874 北海道旭川市春光4条1丁目1−1

北海道教育大学付属旭川小学校は教育大学の付属小学校で、受験をクリアしなければ入学できません。

そのため、地頭がよく、幼いころから勉学に励んでいたことがわかります。

北口榛花さんは小学校時代にバドミントンをしていました。

成績は以下の通りです。

全国小学生バドミントン選手権:団体優勝

さらに3歳から水泳も始めていたみたいです。

世界トップレベルのアスリートは、幼いころから文武両道だったみたいですね。

北海道教育大学附属旭川中学校 

北海道教育大学附属旭川中学校 
出典:Google Map

北口榛花さんの出身中学は北海道教育大学附属旭川中学校です。

学校名:北海道教育大学附属旭川中学校
住所:〒070-0874 北海道旭川市春光4条2丁目1−1
偏差値:66

北海道教育大学附属旭川小学校の系列校ですので、北口榛花さんはエスカレーター式で進学しました。

中学時代には水泳とバドミントンの二刀流でした。

水泳:全国大会 出場
バドミントン:北海道大会 出場

また、同校の偏差値は66です。

進学校なので、北口榛花さんはスポーツだけでなく、勉学にも励んでいたのではないでしょうか。

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北海道立旭川東高校 

北海道立旭川東高校 
出典:Wikipedia

北口榛花さんの出身高校は北海道立旭川東高校です。

学校名:北海道立旭川東高校
住所:〒070-0037 北海道旭川市6条通11丁目
偏差値:66

北海道立旭川東高校は、道内で285校ある高校のなかで13番目に偏差値が高い進学校です。旭川市のなかではもっとも賢い高校です。

北口榛花さんは、北海道立旭川東高校に水栓ではなく、一般入試で受かっています。

非常に頭がよいことがわかりますよね!

また、陸上競技ですが、これは高校時代に始めました。

北海道立旭川東高校に進学した際に、陸上部顧問の松橋先生に誘われたようです。

その成績は凄まじく、さまざまな大会を総なめにしました。

2013年(高校1年生):北海道大会優勝
2014年(高校2年生):インターハイ優勝・日本ユース選手権優勝・国民体育大会優勝
2015年(高校3年生):インターハイ優勝・世界ユース選手権優勝・国民体育大会優勝・日本ジュニア陸上競技選手権大会優勝(日本高校新記録)

ヤバすぎる身体能力を持っていることがわかりますよね。

しかも、北海道大会で優勝したのは、やり投げを始めて2ヶ月だったそうです。

日本大学スポーツ科学部競技スポーツ学科 

日本大学
出典:Google Map

北口榛花さんの出身大学は日本大学スポーツ科学部競技スポーツ学科です。

学校名:日本大学スポーツ科学部競技スポーツ学科
住所:〒154-0002 東京都世田谷区下馬3丁目34−1
偏差値:40.0~47.5

日本大学スポーツ科学部競技スポーツ学科は、北海道立旭川東高校に比べて偏差値は落ちます。

ただし、これは北口榛花さんが学業を疎かにしていたからではなく、やり投げの記録をさらに伸ばすためと言えるでしょう。

大学時代の活躍は目覚ましく、以下のような記録を残しています。

2016年:ゴールデングランプリ川崎 61m38cm(日本歴代2位)
2017年:日本学生陸上競技対抗選手権大会 60m49cm(大会記録)
2019年:北九州陸上カーニバル 66cm(日本新記録)

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北口榛花は大学卒業後にJALに就職していた!

JALの北口榛花
出典:JAL

北口榛花さんは大学卒業後、JAL(日本航空)へ入社します。

入社後の2020年は、世界的に流行したコロナウィルスの影響から調整が上手くいかず、日本選手権を連覇できませんでした。

しかし、その後は東京五輪の代表最終選考会となる日本選手権で優勝し、日本代表に選ばれています。

2021年の東京五輪では決勝に進出していますが、脇腹に痛みが生じてしまい、入賞はできませんでした。

また、北口榛花さんは世界最高峰の陸上大会ダイヤモンドリーグや世界選手権で、以下のような成績を残しています。

2021年:東京五輪 決勝進出
2022年6月:ダイヤモンドリーグ パリ大会 優勝
2022年7月:オレゴン世界選手権大会 銅メダル
2023年7月:ダイヤモンドリーグ シレジア大会 優勝(日本記録:67m04cm)
2023年8月:世界選手権大会 金メダル
2023年9月:ダイヤモンドリーグ ブリュッセル大会 優勝(日本記録:67m38cm)
2024年:ダイヤモンドリーグ蘇州 優勝

まさに国宝級の才能と言っても過言ではないでしょう。

凄まじい成績ですね!

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北口榛花の学歴|まとめ 

北口榛花さんの学歴をまとめました。

まさに文武両道の教科書になるような人物だと言えますね!

パリ五輪でも金メダルを目指して頑張ってほしいです。

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