【顔画像】服部幸應の息子は2人で逮捕歴あり？妻（嫁）との馴れ初めは？

2024年10月4日、料理評論家の服部幸應（はっとりゆきお）さんが、理事長を務める料理学校で倒れ、亡くなりました。

そこで服部幸應さんの息子や妻などの家族構成に注目が集まっています。

ここでは息子2人の顔画像や名前、妻（嫁）との馴れ初めなどについて紹介します。

服部幸應のプロフィール

服部幸應さんは、1970年に立教大学を卒業後、父親の服部道政さんが創立した料理学校の「服部栄養専門学校」で広報を担当していました。

その当時、同料理学校の校長は、母親の服部記代子さんでしたが、1972年に急死。そして服部幸應さんは、32歳のときに校長に就任しました。

その後、テレビ番組に頻繁に出演し、料理界のPRに貢献してきました。

2024年10月4日16時ごろ、服部栄養専門学校で急に倒れ、職員によって通報。搬送されましたが病院で死亡が確認されました。

服部幸應の家族構成

服部幸應さんの家族構成は、以下の通りです。

・本人：服部幸應
・妻：元家事手伝い
・息子（長男）：染谷吉彦
・息子（次男）：染谷〇〇

それでは詳しく見ていきましょう！

服部幸應の息子は2人

服部幸應の息子は2人います。

それぞれ順番に解説していきます。

長男：染谷吉彦

服部幸應さんの長男は染谷吉彦さんです。

公益社団法人東京都専修学校協会のホームページによると、服部栄養専門学校の理事を務めていることがわかりました。

染谷吉彦さんの顔画像は明らかになっていません。

染谷吉彦には背任容疑で逮捕歴がある

染谷吉彦さんには背任の疑いで逮捕歴があります。

2015年に染谷吉彦さん（当時43歳）は、架空発注を繰り返し行い、学校に約1,100万円の損害を与えたとして、背任の疑いで逮捕されました。

染谷吉彦さんは2012年4月〜2015年3月ごろにかけて、知人が経営する広告代理店2社に広告宣伝費などを水増し請求させて、服部学園に約2,800万円を支払わせました。そして、本来の代金との差額分、約1,100万円の損害を与えたようです。

この容疑について染谷吉彦さんは、「宝くじのナンバーズの購入に充てた」と容疑を認めています。

次男：染谷〇〇？

服部幸應さんの次男については、顔画像も名前も明らかになっていません。

ただし、服部幸應さんは次男が服部学園の経営に携わっていると述べています。

長男の染谷吉彦さんが、背任の疑いで逮捕歴があることから、服部学園の知事長を継ぐのは次男ではないでしょうか。

その場合、顔画像や名前が公開されると考えられます。

服部幸應の妻（嫁）との馴れ初めは？

服部幸應さんの妻（嫁）との馴れ初めは知人の紹介です。

２６歳のとき、友人に紹介された４歳下の“家事手伝い”の女性と結婚。服部栄養専門学校から徒歩２０分の自宅で夫人と２人暮らし。息子２人は結婚して独立し、ともに学校経営を手伝っている。

日刊ゲンダイ

服部幸應さんの4歳年下のようですので、2024年時点では74歳前後になります。（服部幸應さん＝78歳没）